やりたいこと・想い

空き家をシングルマザー向けのシェアハウスとして活用し、働く者同士が適度な距離を起きながら、子育てをシェアできる仕組みを考えています。
・ 子供に対しては勉強の時間を設ける。
・ 母親が遅く帰宅しても、一人で夜を過ごさなくても良い安心な空間を提供。
・ 希望する母親には、様々な企業の協力のもとで起業支援を行う。
・ 合わせて、創業に必要なスキル教育や仕事の提供。

　

きっかけ

私もシングルマザーです。
振り返れば、楽しいこともあるのですが、当時の私は眼の前のことに追われ必死。
また、理由があり別居生活を経ていることで、行政の支援も受けることが叶いませんでした。
その後、仕事の幅を広げ企業で産業カウンセラーとして、働く方の悩みを伺い、統計を取り企業の業務改善・組織変革の提案をおこなうことで見えてきたこと。
それは、“ひとり親が抱えきれないほどの悩みを抱えていること”

孤独の中で、常に時間と戦い必死に生きていることへ理解が深まっています。

そこで、シングルマザー同士がお互いにサポートし、共に成長できるシェアハウスプロジェクトを立ち上げることを考えています。

　

シェアハウスプロジェクトの３つの魅力

【共感と理解】

同じような経験を共有する仲間と一緒に住むことで、感情的なサポートが得やすくなります。お互いの悩みや喜びを共有し、心強いコミュニティを築けます。

【助け合いのコミュニティ】

子育てや日常生活の中でお互いに手助けができる環境を提供します。
一緒に子供たちを見守り、助け合いながら成長していける空間をつくります。

【経済的な支援】

DIYを取り入れているので、自分の好きなようにカスタマイズして居住。
材料費は提供、家賃は3万円の光熱費込み。
給料や生活水準の諸条件により家賃の一部を行政支援が可能な場合も。
生活費の負担を分かち合い、経済的なプレッシャーを軽減します。
それぞれが持ち寄る力で、安定した生活を共有できることが魅力の一つです。

　

もし興味があり、一緒に素敵なシェアハウスライフを築いていける方がいれば、お気軽にご連絡ください。 あなたの参加が、このプロジェクトをより素晴らしいものできることを楽しみにしています！